Motivation

記事は書いてあるんだけど予約投稿機能がないから投稿し忘れが多発してる...
と思ったらちゃんと調べたらありました、予約投稿機能。
誠に申し訳ございませんでした 🙇🙇🙇


ユニコーンオーバーロードをクリアしたことによって、やりたいゲームがなくなった。個人的な感想としては、SRPGのゲームシステムとしては面白かったが、シナリオがだいぶイマイチに感じた。
キャラの数が多すぎて(50人オーバー)それぞれを掘り下げられないので、どうしてもシナリオが薄っぺらくなってしまっているなという印象。十三機兵防衛圏のシナリオがあまりにも良すぎたため、今回のユニコーンオーバーロードにもシナリオ面を期待してしまったのだがそれは過剰な期待だったかもしれない。
言わずもがなビジュアルはかなり良かったし、音楽も記憶に残るものが多かったのでそこは大変良かった。

こっちの友人はFortniteなどのFPSサッカーゲームFIFAにハマっているか、LoLなどチーム戦が可能なゲームを視聴している勢が多い印象。
というかFortniteってサービス開始からもう7年も経っていたのか。時が経つのが早すぎて怖い。
久々にアトリエシリーズでも再開しようかな・・


Motivationのはなし。
語学留学で何をMotivationにするのかと言われたら、そりゃあ第一は語学を身につけることに対してでしょ、という話ではあるのだが、じゃあ果たしてどうなったら語学が身についたと言えるのだろうか。

語学はListening・Speaking・Writing・Readingの4分野から構成される。
日本人に多いのは「Readingはできる、Writingはちょっとできる、ListeningとSpeakingが苦手」というパターンだ。もちろん自分も例外ではない。
自分もよく勘違いされるが、海外旅行が好きだからと言って英語が使えるわけではない。極論言ってしまえば英語使わなくても旅行はできてしまう。

4分野をマスターしたら語学が身についたとする場合、日本人にとってListeningとSpeakingが鍵になるわけだが、では今度はどうなったらListeningとSpeakingをマスターしたと言えるのだろうか。

一番わかりやすいのは何らかの試験に合格することで力量を証明する、というものだろう。というか、それ以外に方法がないような気がする。
語学学校に通っていれば周りの生徒たちとは母国語ではなく英語で会話するわけだが、そのコミュニティ内で意思疎通ができるだけでマスターと呼べるのかと問われればそうではないと思うし、かといってネイティブスピーカーと会話する機会というのは仕事をしていたり大学に行ったりしない限りはそう多くないためだ。
という訳で結論、試験を活用することになるだろう、というわけだ。たとえばIELTSやTOEFL、Cambridgeは4分野全てを問われる。TOEICもあまりメジャーではないかもしれないが、SpeakingとWritingの試験を受けることは可能だったと思う。

上記を裏返すと、語学学校に通っているだけだと日々の語学学習のMotivationを維持しにくい、と自分は感じた。
Teacherと1on1でのセッションを毎日行うような契約をしている場合は(当然値段は高くなる)、自分の成長具合をTeacherが付きっきりで見てくれるだろうからそこにMotivationを感じられるだろうが、そうではない場合にはListeningや特にSpeaking能力を客観的に・継続的に評価してもらう場はない(少ない)。

そこで語学学習のゴールを何らかの資格を取るというところに置いてみようかな、と最近思い始めている。
当然まだそんな領域に達していないので、まずは日常的に不自由なく英語を操れるようにしないといけないんだけど。w