日々の感情

あまり日々の感情の動きを日記に書いていない気がしているので週1くらいで感情の揺れを記載していこうと思う。

正直なところ、平日中は学校に通うことと昼食を友人と取ること、そして家帰ってから勉強することしかしていない。ほぼルーティンになっているので、言い様によっては安定してきており、基本的にプラスの方向にもマイナスの方向にも感情が揺れることがあんまりない。
月火は週始まりの憂鬱に襲われ、水曜日に少し改善の兆しが見えてきて、木金で土日の到来を今かと待ち受ける。つまるところ仕事と同じである。

とはいえ下振れするときはあって、たとえば直近だとTeacherからの週1で行われるFeedBackのときに「そろそろB2からB2+のClassにLevelUpしてもいい頃合いかもね!」と言ってもらえて喜んでいたが、蓋を開けてみればClass変動なしでぬか喜びさせられた時には悲しくなった。
Classの変動するかどうかは、複数のTeacherで相談し合って決まるものなので、他のTeacherから「あいつはまだ上げるべきじゃないでしょ」と宣言させられたのかと思い、Class変動なしをメールで告げられた日はだいぶ不貞腐れていた。w
ただしこれについては3日後に分かったのだが、翌週から99人もの新規生徒がやってくる兼ね合いで次のClassがパンパンで、他の生徒も同様にLevelUpできなかったということらしかった。

あとはIRPカードとか、ビザ関連の話。
ggったりXで情報を拾おうとしても明確な答えに辿り着けないことばかりで、念には念を入れて友人・ホストマザー・語学学校のアシスタント・現地の基地局・果ては大使館にまで、時に直接会話、時にメール、時には電話と様々な手法を用いて答えに辿り着かねばならないのが、これ以上ないくらいしんどい。もう兎に角鬱陶しい。

上記の2つの件は大きいEventとして発生した下振れであるが、他にも日常的な感情の下振れももちろんある。
弊校では週1 ~ 2で生徒入れ替えがあり、その度にClassの初めにペアを入れ替えながら自己紹介するのが恒例なのだが、単純に声が小さくて聞こえなかったり、正確でない発音をされると相手が何を言いたいのか分からないこともままある。
しかもこの自己紹介、他10人ほどと会話した内容を記憶しておき、他己紹介しないといけないのだ。よって聞き逃すとか分からないままにするのは好ましくなく、ゆえに聞き直したりするのだが、そんなことをしていると自分の発言する時間が短くなってSpeakingする練習にならないことがある。
こういうときはその時間をすごく勿体無いように感じてしまい、行き場のない怒り(?) 失望感(?) を抱えることになる。
感覚的には、飲み会の時に「こちらが知らない単語をひたすら羅列しながら会話してきて悦に浸っている人と相対している時」と同じ感じかも。

あとは理由不明なのだが、週に2回くらい普段から聞いている相手の英語がうまく聞き取れなくなったり、Speakingするときに全然単語が浮かんでこないことがある。これは相手の問題ではなくて、おそらく自分の問題。こういう日は自分にキレ散らかしたくなるのだが、理由が分からなすぎてどうにもできない。笑
この際のイメージとしては、相手が喋っている言葉の切れ目が見えなくなってしまうイメージ。単語が拾えれば会話は続けられるんだけど、その単語すらも霞んでしまうような。英語をListeningする機会は相当増やしているのに・・・と泣きそうになる。

と、Pubで酒飲んでいる時と土日に外出しているとき以外は気分沈んでいる時が多いかもしれない。沈んでいるというよりかは、総じて「英語上達スピードの遅さ」に対する己への怒りなのかもしれないが。